Laboratory column

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「夢の洗顔、エステ剤」イカコラーゲンハイドレート

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洗顔クリームに使われるスクラブ(研磨)剤は肌に悪影響が残ってしまう

洗顔クリームに利用されるスクラブ(研磨)剤は、表皮の汚れを洗い落とすことを目的に、たとえば、以下のようなものが微粒子として添加されています。
○クルミ、とうもろこし殻の微粒子
○プラスチック微粒子(PE,PS)
○シルカ、炭酸カルシウムの粒子
○貝殻の殻の微粒子

どれも研磨効果が期待されるものですが、機械的な研磨による表皮の汚れはとれるものの、毛孔の中にまで入り込んで沈着しているしつこい汚れは取れにくく、また洗浄効果をもつ界面活性剤と併用されることが多くあります。
その場合、これらの洗顔剤では、研磨作用により角質層の離脱を優先すれば健康な素肌を痛めることになり、またそれを防ぐために界面活性剤を添加すれば油成分が残ってしまいます。

洗顔剤のすべての機能を満たしたイカ・コラーゲンハイドレート

イカから抽出したβ-キチン質・コラーゲンハイドレート微粒子はそれ自体で洗顔剤のすべての機能を持ち合わせている従来にない新規な「夢の洗顔、エステ剤」と言えるでしょう。なぜそのようなことがいえるのでしょうか?

イカ・コラーゲンハイドレートは健康な皮膚を傷つけない

まず、イカ・コラーゲンハイドレートの構造写真を見てください。


イカコラーゲンハイドレートの構造(SEM写真)

柔らかなイカ・コラーゲンタンパク質のまわりに、繊維状に束になった吸盤構造のキチン質が芯になってあるのがわかりますでしょうか。
このキチン質の化学成分は、90%がキチンですが、残りのほぼ10%はキトサンであり、水溶性で電気的にキャットアイオン(+)に帯電しています。

スクラブすると、まずイカ・コラーゲンタンパク質が表皮に馴染み、自ら脱離して界面活性剤と同じ働きをします。
その後、吸盤構造になっているキチン質層が角質層を研磨作用により取り除き、同時に水溶性のキトサンのキャットアイオン(+)の電気作用により、毛孔の汚れ成分をちょうど電気掃除機のように吸い取ってきれいにしてしまいます。

イカコラーゲンは研磨効果と洗浄効果を一つの成分でしっかりとこなしてしまう素晴らしい成分といえるでしょう。

つややかな美白効果もアップ

このように健康的な皮膚に損傷をあたえることなく、すべての汚れは摩擦するだけで取り除かれるため、皮膚呼吸が活発になります。
結果として素肌の再生を促すことになり、このことがつややかな美白効果を生むことにつながります。

キレイさっぱり洗い流すことができて美白にもなる。これが「夢の洗顔、エステ剤」イカコラーゲンハイドレートなのです。

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