Laboratory column

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ポイント3:添加物のない純粋なコラーゲンを選ぼう

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健康食品や化粧品の「美と健康」の代名詞ともいわれるコラーゲン。でも、コラーゲンの選び方次第で、全く効果がないものもあります。 コラーゲン研究を続けて20年以上のルウ研究所が、肌を美しく保つために、またアンチエイジング効果を願うあなたに最適なコラーゲンを選ぶポイントを紹介します。
今回のポイントは、「添加物のないコラーゲンを選ぶ」ことです。

「飲みやすいコラーゲン」は要注意

市場に出回っているドリンクコラーゲンは飲みやすくすることと、その他の副次的効果をねらって、様々な添加物を加えたものを多く見かけます。
これらのコラーゲンは先に製造法でみてきたように、酵素法かアルカリ法で作られたものが多く、早い段階で粉末にされます。
粉末にされる理由は、商業的に保存性や流通性の観点から有利だからです。
粉末は多くの添加物を加えて、ジュースや錠剤、カプセル商品として販売されます。

最近は、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、エラスチンなどの、肌の保湿、弾力を増す成分や、さらに甘味成分、果物エキス、安定剤、増粘多糖、防腐剤、香料などを添加した商品が販売されています。

粉末コラーゲンに添加物を加えるのは、品質や保存が理由

なぜ、粉末コラーゲンを溶かしたときに添加物を加えるのでしょうか。
コラーゲン本来の品質が劣る(味や臭気)ことと、不純物を完全に除去できていないため、腐敗しやすさを防ぐためです。いうなれば、その品質の欠点をカバーしようとしているということなのです。

純粋なコラーゲンは添加物を加えない方が良い

本当に身体に良く健康の維持、回復、抗老化を考えるなら、先ずは添加物のないものを注意深く選び、毎日適量を飲み続けることが大切です。
自らが体に良い体感が得られるコラーゲンを選びましょう。

7万人の純粋コラーゲンの試飲者の体感をまとめた臨床実験データから、純粋コラーゲンは添加物を加えない方がその働きが顕著なのです。

素肌を再生するプロリン、ヒドロキシプロリン元気の素メチオニン、タウリンの血中濃度は服用二週間目に最大値を示し、その後、体内に吸収されるとともに、濃度が減っていきます。

純粋なコラーゲンは美肌だけではなく、アンチエイジングにも有効

添加物を加えなくても、純粋コラーゲンは美肌のみならず、アンチエイジング効果(細胞の新陳代謝による免疫力向上、疲労回復、体力増強、二日酔い予防、関節痛軽減など)にも有効なのです。
まずは添加物がない、純粋なコラーゲンを選ぶようにしましょう。

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