Laboratory column

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ポイント6:コラーゲン含有量の多さにごまかされるな

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健康食品や化粧品の「美と健康」の代名詞ともいわれるコラーゲン。でも、コラーゲンの選び方次第で、全く効果がないものもあります。
コラーゲン研究を続けて20年以上のルウ研究所が、肌を美しく保つために、またアンチエイジング効果を願うあなたに最適なコラーゲンを選ぶポイントを紹介します。
今回のポイントは、「コラーゲン含有量と健康の関係」です。

そもそも、ヒトは1日にどれくらいのコラーゲンが必要?

今、市場には、様々な種類の飲料コラーゲンが出回っています。
街のコンビニやドラッグストアに行けば、どれを飲めばよいか迷うほどあふれています。
コラーゲン4000mgとか10000mgとか、含有量の多さを競っているようです。果たして、含有量が多ければ、多いほど良いコラーゲンといえるのでしょうか?
また、ヒトは、一日どれくらいの量のコラーゲンを摂取すればよいのでしょうか?

吸収性の悪いコラーゲンをたくさん摂取しても、効能は得られません

結論から言いましょう。

長年の研究により、吸収性の悪いコラーゲンをいくらたくさん摂取したところで、効能は得られません。
逆に分子量の小さい良いコラーゲンであれば、年齢にもよりますが、一日3g前後を飲んでいただければ十分ということがいえます。それ以上飲んでも害はありませんが、益にもならないことは実証されています。

本当に良いコラーゲンは副作用がないので、空腹時に飲むのがベスト

本当に良い純粋コラーゲンは副作用や肥満(脂質は除去されているため)の心配がなく、空腹時に飲むことで、より一層の効能が体感できるはずです(20代では15ml、30代では25ml 、60代では30mlが目安です)。

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