研究所コラムLaboratory column
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サメ軟膏コラーゲンの有効性
高齢化すると免疫力が低下するのは、
細胞の再生自体が衰えるからです
高齢化すると細胞の再生が衰え、免疫力も低下してきます。そこで欠かさないのが副作用の少ないサメ軟骨です。
サメ軟骨の有効成分はコンドロイチン硫酸というムコ多糖であることがわかっています。
コンドロイチン硫酸は軟骨や骨髄、皮膚、細胞、眼などに含まれていますが、特に骨と骨の関節部分にあって潤滑油の役目を果たしています。
また、細胞と細胞をつなぐ間質性分でもあります。細胞の再生には土壌の栄養源としてのコンドロイチン硫酸が十分供給されることが必要となると言われています。
サメ軟骨は、
痛みの元を根本から改善します
サメ軟骨を体内に補給していくと、細胞の活性化が始まり、痛みの元が根本から改善されてきます。さらに、免疫力が高まり、肝炎、腎炎、
糖尿病、前立腺炎、またリュウマチや神経痛、変形関節炎などが回復するとされています。
ガン細胞の栄養経路の
抑制作用も確認されています
サメ軟骨はガン細胞の栄養経路とされる新生血管の抑制作用が確認されていて、前立腺ガンや卵巣ガン、その他の末期ガンなど、短期
に痛みがとれ、また術後の再発抑制には特に効果が認められています。何といっても他の抗ガン剤と異なり副作用がないことが特徴です。
グルコサミンを含んだ、
バランスの良い栄養素が大切です
ルウ研究所の抽出サメ軟骨エキスはコラーゲン・キチン質複合体を配合しているため、分解物であるグルコサミンが関節炎などに効果
が期待されます。
■サメ軟⾻の構造と有効成分
コラーゲンタンパク | 40% |
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コンドロイチン硫酸 | 5〜20% |
リン酸カルシウム(骨) | 40% |
これらの成分を一緒に摂ることが大切で、体の痛みをとることにつながります。