Laboratory column

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【SDGs・CSR情報】本物の価値で社会へ貢献する、ルウ研究所の「ひとづくり」

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使う人も作る人も心地よい、未来につながる取り組み

最近よく聞く「SDGs」という言葉。
「少し難しそう」と思っていませんか?
実は、身近な行動からすぐに取り組める目標も多くあります。

今回のコラムでは、ルウ研究所の環境・社会への取り組みのなかの「ひとづくり」について、ご紹介します。

「日々使うアイテムだから、信頼できる会社のものを選びたい」
「社会も自分もすこやかでありたい」
という想いを叶える、ルウ研究所の取り組み。

ぜひ、前回のコラム
>【SDGs・CSR情報】本物の価値で社会へ貢献する、ルウ研究所の取り組みを紹介 と併せてご一読ください。

1.「人」の力をいかす、社内での取り組み


ルウ研究所は国内の未利用資源の価値に着目し、人と環境に優しい高品質な商品づくりを行っています。
本物の価値をもつ商品をつくるためには、社員やお取引先を含む関係者など「人」の力が欠かせません。

「人」の力をいかすため社内で取り組んでいるのが、従業員の能力向上を推奨する社内・社外教育の実施、資格取得の推奨、女性管理職・技術職の採用です。

社内・社外教育では食品・化粧品に関する衛生管理、法令遵守の研修を行い、業務に関する能力や知識向上を目指します。
女性管理職・技術職について、社内割合は現在20%。これは2022年に発表された日本企業における女性管理職の平均割合9.4%を上回ります。さらに政府の掲げる目標の30%に向けて、女性社員含む全従業員の能力向上とともに、積極的に取り組んでいきます。

これらの取り組みはSDGsの、4「質の高い教育をみんなに」、5「ジェンダー平等を実現しよう」にあたります。

社内はもちろん、社外の生活においても社員一人ひとりが心身ともに豊かな生活を送れるよう、私たちはこれからも努力を続けていきます。

2. あいサポート運動を通じた障がい者支援


次にご紹介するのは、8「働きがいも経済成長も」に当てはまる取り組みです。

ルウ研究所は、鳥取県の「あいサポート運動」の加盟企業として、障がいのある方の暮らしやすい地域社会の実現に取り組んでいます。
特に大きな活動は、障がい者福祉施設への業務委託、障がい者採用。また、全国障がい者スポーツ大会では鳥取県代表選手にボウリング用品を寄付、スペシャルオリンピックス日本でも鳥取県代表選手にボウリング用品を寄付させていただきました。

では、ルウ研究所では障がいのある方がどのように活躍しているのでしょうか?
答えは、ロングセラー商品「天然アパタイトハミガキ キラルン」のなかに。

現在、障がい者福祉施設への委託業務として「キラルンパウダー」「キラルンプレミアム パウダータイプ」など、パウダータイプのハミガキの充てん工程をお任せしています。
実はこうした粉状の製品は機械での封入が難しく、手作業が必要です。
作業はルウ研究所の工場内で行い、専用の計量スプーンを用いて一つひとつていねいに充てん。細かな作業を委託することで、私たちの業務効率化にもつながります。

さらに、私たちの商品をご愛用いただくことで、みなさまにも「あいサポート運動」にご参加いただける仕組みとなっています。

まとめ

「SDGsに配慮した商品を選びたい」と思っても、多くの商品から当てはまるアイテムを見つけるのは難しいもの。
また、環境へ配慮された商品でも、使い心地が気に入らなければ継続は難しくなってしまいます。

ルウ研究所は、高品質な商品づくりに欠かせない「人」の力をいかすため、社員教育や女性管理職の採用、障がい者支援など「ひとづくり」に積極的に取り組んでいます。

例えば人気商品「キラルンプレミアム パウダータイプ」は、ケースへの充てん作業を障がい者福祉施設に委託。ルウ研究所の工場内で、一つひとつ手作業でていねいに封入してもらっています。

今回はルウ研究所の環境・社会への取り組みのうち、「ひとづくり」についてご紹介しました。
次のコラムでは、教育機関とのパートナーシップなど、未来をつくる取り組みについてお伝えしたいと思います。

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